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魚ビジネス最前線
おやつカンパニーが低流通魚・コノシロを使った新しいスナック菓子を発売
株式会社おやつカンパニーはまだあまり知られていない低流通魚に光を当て、持続可能な漁業を応援する新プロジェクト「モッタイナイおさかな活用計画」を始動しました。 その第一弾商品として、千葉県船橋漁港で水揚げされた低流通魚・コノシロを使ったスナック菓子「素材市場さかなのスナック(コノシロ 香ばし醤油薫る、竜田揚げ味)」を、2025年10月27日(月)より全国で期間限定で発売されました。 -
観光
11月第3日曜は「寿司といえば、富山」の日!11月16日に富山駅で寿司フェスティバルを開催
富山県では、11月第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日と宣言し、寿司を入口に、食・酒・器・観光など、官民一体となって、富山の魅力を広く発信しています。今年は2025年11月16日(日)が「寿司といえば、富山」の日。 寿司でおもてなしをするイベント「すしフェスティバル2025」が富山駅で開催されます。 -
イベントレポート
小伴天のうなぎの炭火焼が「ふるさと納税ごちそうアワード2025」総合大賞を受賞
愛知県碧南市の老舗「日本料理 小伴天(こばんてん)」の三河一色産うなぎの炭火焼が、ふるさと納税の返礼品を表彰する「ふるさと納税 ごちそうアワード2024」にて、総合大賞を受賞しました。このアワードは、地域の食や文化を伝えるごちそうとして、返礼品に込められた作り手の想いや丁寧なものづくり、地域との関係性などを評価する全国的な取り組みです。 -
観光
全国に広がったうなぎの蒲焼。老舗・小伴天、ふるさと納税10周年の歩み
愛知県碧南市。三河湾に面したこのまちで、100年以上にわたりうなぎ料理の味を守り続けてきた店があります。それが、日本料理 小伴天(こばんてん)です。 そんな小伴天がふるさと納税の返礼品としてうなぎの蒲焼を提供しはじめてから10年が経ったということで、小伴天の長田英三さんに話を伺いました。 -
現場の裏側
認証制度、自然保護など。林業と漁業の共通点から、日本今後の資源管理を考える
林業と漁業。一見まったく別の産業に見えますが、話を聞けば聞くほど「同じ課題を抱えている」と感じます。この記事では、林業と漁業の共通点から、これからの資源との付き合い方について考えてみたいと思います。 -
イベントレポート
マウイ島店限定の「和牛サーフ&ターフロール」が上野で!GENKI SUSHI×魚べい新店舗に行ってみた
株式会社Genki Global Dining Conceptsが手がける新ブランド「GENKI SUSHI×魚べい」が、10月10日、上野でグランドオープンしました。話題の「GENKI SUSHI×魚べい 上野店」。さかなのNEWS編集部が、実際にオープン前の内覧試食会に参加してきたので、レポートします。 -
魚の雑学
2025年は当たり年!美味しいさんまの見分け方を3つご紹介(体型、口先、鮮度)
秋の味覚といえば、やっぱり「さんま」。 今年はスーパーでもよく見かけるようになり、食卓を賑わせてくれています。 とはいえ、店頭に並んださんまの中から「美味しい1尾」を選ぶのは難しいもの。 体型、口先、鮮度など、今回は基本的な見分け方をご紹介します。 -
魚ビジネス最前線
京王電鉄が「奥多摩やまめ」の陸上養殖とわさび栽培の実証実験を開始
東京都・高尾の森わくわくビレッジ。その一角で、いま、思いがけない取り組みが始まっている。水槽を元気に泳ぐのは「奥多摩ヤマメ」。その横では、わさびが栽培されている。この取り組みを進めているのは、なんと鉄道会社・京王電鉄だ。「魚の養殖」と「植物栽培」を組み合わせた循環型の食糧生産システムへの挑戦についてご紹介します。 -
魚ビジネス最前線
【開催レポート】食ビジネスの未来を考える。日本の食ビジネスカンファレンス2025
2025年9月4日(金)、港区立産業振興センターにて「日本の食ビジネスカンファレンス」が開催されました。台風の影響で足元の悪い中にも関わらず、多くの食ビジネス関係者が集まり、熱気ある議論と交流が繰り広げられました。魚・肉・野菜・米・酒…さまざまな業界が交わることで、横断的な視点から日本の食の現在地と未来が語られました。 -
魚料理・レシピ
【2025年】今年のサンマは大当たり!脂のりも大きさも大満足の、新物サンマを食べてみた!
秋の味覚「サンマ」。近年では珍しい豊漁の報道がなされていますね。8月26日時点で北海道の根室・花咲・厚岸において、累計3000トンの水揚げがあったとのこと。水揚げ量がまとまっているだけでなく、今年のサンマはサイズが大きいようです。さっそ...
