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スルメイカ不漁の救世主となるか!謎のイカ「ドスイカ」の可能性
近年、水産資源の減少が深刻な問題となっています。そんな中、日本の海にはまだ知られていない、活用されてこなかった「未利用魚・低利用魚」が多く存在しています。そのひとつが、深海にひっそりと暮らす「ドスイカ」です。ドスイカの可能性についてご紹介します。 -
【大盛況御礼!】ニッポンの魚ビジネスEXPO2025 開催報告
一般社団法人さかなの会(東京都北区 理事長:長崎 一生)は2025年2月18日(火)、港区立産業振興センターにて魚ビジネスに興味のある方々が集うイベント『ニッポンの魚ビジネスEXPO2025』を開催しました。出展数は24ブース、来場者数は515名と盛況のうちに幕を閉じました。 -
【最新技術】冷凍魚が“生魚より美味しい”時代に!?最新の冷凍技術とは
「冷凍の魚」と聞くと、多くの人が「鮮度が落ちる」「生魚には敵わない」といったイメージを持つのではないでしょうか?実は、最新の冷凍技術の進化によって「生魚に匹敵するほど美味しい冷凍魚」が登場し、これまでの魚の流通や食文化を変えようとしています。魚を美味しく楽しめる、最新の冷凍技術をご紹介します。 -
進化する干物作り!天日干しと機械乾燥、干物の美味しさを決める秘訣とは?
1. 【最新技術】冷凍魚が“生魚より美味しい”時代に!進化する冷凍技術とは? 切り口:技術の進化 × 消費者ニーズ キャスト凍結、3D凍結などの最新冷凍技術を紹介 生魚よりも美味しくなる理由と、冷凍魚の可能性 コロナ禍で進化した冷凍流通の現状 消費者の「いつでも美味しい魚を食べたい」というニーズにどう応えているか -
ニッポンの魚ビジネスEXPO2025開催レポート!魚ビジネスの新しい可能性を発見する場
「ニッポンの魚ビジネスEXPO2025」が2025年2月18日に港区立産業振興センター 11階ホール大・ホール小で開催されました。当日は24のブースが出展し、500人を超える来場者が訪れ、大盛況となりました。魚ビジネスに関わる様々な人が集まり、熱気あふれる交流が行われました。 -
ニッポンの魚ビジネスEXPO2025が2月18日に開催!魚ビジネスを盛り上げていきたい人たちのための展示会
2025年2月18日(火)に「ニッポンの魚ビジネスEXPO 2025」が開催します!水産業などの魚ビジネスに携わる有志による展示会で、東京都港区の港区立産業振興センター11階ホール大・ホール小にて実施されます。 水産業関係者だけでなく、魚ビジネスに関心のある一般の方も参加できます。 -
お寿司ができるまで、を親子で学ぶ!絵本「おすしって どうやって できるの?」が登場!
次にお寿司を食べるとき、もっと美味しく感じる理由がここに!さかなのNEWS編集長、ながさき一生が監修した絵本が発売されました。子どもたちが大好きなお寿司の裏側を、親子で楽しく学べる絵本『おすしって どうやって できるの? おいしい おすしずかん』が登場しました。 -
世界三大スープの共通点は◯◯を使っている!トムヤムクン、フカヒレスープ、ブイヤベースの美味しさの秘密
スープは、世界中の料理で愛されている料理のひとつです。その中でも「世界三大スープ」としてよく取り上げられるのが、タイの「トムヤムクン」、中国の「フカヒレスープ」、フランスの「ブイヤベース」の3つです。 これらの共通点が何かお気づきでしょうか。そう、これらはすべて魚介を使ったスープなんです! -
アンコウ、フグ、オオズワイガニ、うなぎも!?冬に食べたい最強の魚介鍋
寒い季節にぴったりな料理といえば、やっぱり鍋。中でも魚介を使った鍋は、旨味がたっぷりで贅沢な味わいが楽しめます。 今回は、スーパーで手に入る魚介や、意外な食材を使った鍋をご紹介します。近年ならオオズワイガニもおすすめ。魚介を切って鍋に入れるだけで、あっという間に旨味が抜群のごちそうに。 -
フグの白子、食べてみた!—21年目の年越し、新たな味覚の扉が開いた瞬間
はじめまして!食べる専門、魚大好きな現役立教大生の「さかなチャン」こと杉本陽菜です。 年末年始といえば、ごちそう!この時期だけは「美味しいものを食べすぎてもOK」と正当化できる、まさに夢のシーズン。家庭によって風習はさまざまですが、私の家の...