今回は現役の東京海洋大生が海の生物をモチーフにしたハンドメイドアクセサリーを紹介します。リアルさも追求しつつ、オシャレ!綺麗!かわいい!が詰まったアクセサリです。これを身に付ければ、注目を浴びること間違いありません。
(1)クラゲをモチーフにしたアクセサリー 藍水(ransui)
まず、1つ目にご紹介するのは、クラゲをモチーフとして、アクセサリーやイラスト作製する「藍水(ransui)」です。クラゲは海の中をユラユラと漂い、その姿は非常に美しく、人々の心を癒します。藍水のクラゲアクセサリーは、クラゲが暗い所できらきらと光る姿を繊細に表しています。特に私が魅力的に感じているのは、クラゲの透明感と、触手の繊細さが絶妙に表現されていることです。とにかくクラゲが美しいです。
以下のホームページでクラゲのかんざしやピアス(イヤリング)などが販売されています。
藍水:https://ransui.theshop.jp/2
(2)パステルカラーな魚たち 「SHACHIKO-S’S GALLERY」
次に紹介するのは、パステルカラーの優しいタッチで、海の生物アクセサリーを作製している「SHACHIKO-S’S GALLERY」です。シャチやイルカ、ラッコなどの海洋生物から、サメやタチウオ、マグロなどの魚に至るまで、幅広いデザインがあります。リアルだけど、かわいいが詰まったピアスやイヤリングが揃っています。ちなみに、私は、「トラザメと卵イヤリング」と「マグロイヤリング」を愛用しています。これを付けていると、海洋大生らしい!と会話も盛り上がります。
SHACHIKO-S’S GALLERY: https://minne.com/@shachiko-s
(3)リアルの極み 透明骨格標本のアクセサリー 「ねぎねぎ」
最後は、魚やウミウシ、オオサンショウウオまで、様々な生物のアクセサリーを手掛けるのは、「ねぎねぎ」です。熱帯魚やウミウシなど、どれもカラフルで元気が出るようなアクセサリーが豊富です。中でもひときわ目を引くのが、「透明骨格標本」のピアスやブローチです。透明骨格標本とは、生物の骨格を観察するために、骨と軟骨だけを染めた標本のことです。まるで、本物の透明骨格標本のようなアクセサリーたち…!リアルさダントツです。
ねぎねぎ:https://www.creema.jp/c/arapaima/item/onsale
以上、海の生物をモチーフにしたアクセサリー紹介でした。他の人との差がつくオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?
筆者プロフィール
さかなのNEWS編集部・小菅綾香
釣り船の娘として生まれ、釣り歴21年。現在、東京海洋大学の大学院生。