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さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。
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美味しい食材・地域の食材
地元民はズワイガニの大きなオスよりメスが好き!?「海女小屋の香箱かにご飯の素」が熱い
ズワイガニのシーズンは冬ですが、コロナ以前はこれからの行楽シーズンに観光地で食べるなんて方もいたはずです。やはりズワイガニは、観光に行った際の食の目玉としても人気なので、オールシーズンで楽しめるよう加工品の開発もそれなりにされています。 今回ご紹介したいのが、石川県輪島市でつくられている「海女小屋の香箱かにご飯の素」。 -
ファッション
大漁旗グッズはめでたさ全開!大漁旗タオルの驚きの使い道とは!?
現在では魚や漁業のイベントでも装飾に用いられることが多い大漁旗。見た目が華やかな大漁旗は見ているだけで元気でおめでたい気持ちになります。今回は、そんな大漁旗がデザインされた、めでたさ全開のグッズを取り上げたいと思います。一風変わった魚たちのデザインや大漁旗タオルの驚きの使い方をご紹介します。 -
美味しい食材・地域の食材
最優秀賞の養殖マグロはすごかった…|マグロ好きは知っておきたい「黒潮本まぐろ」とは?
マグロの中のマグロといえば、本マグロですが、最近では養殖も盛んです。マグロ養殖もその歴史が積み重なるに連れ、技術が高まってきており、味の良さは増してきているといえるでしょう。 実は全国養殖クロマグロ品評会なるものが開催されているのですが、今年は高知県で養殖されている「黒潮本まぐろ」が最優秀賞を受賞しました。 -
釣り
頂鱒(イタダキマス)をいただきます|日光でつくられる自然派なニジマスが絶品
コロナ禍では、蜜にならないレジャーである釣りが人気です。釣りといえば、海にばかり目が行きがちですが、渓流や池など、内陸部での釣りも楽しいもの。コロナを機に釣りを始める人も出てきているといいますが、そんな初心者にとってオススメなのが、釣り堀などの管理釣り場です。 -
魚の栄養
「さんま」の健康の秘訣は「イワシ」だった…。「サンマ」と「イワシ」の栄養素を比べてみた結果
6月になり、梅雨の季節が近づいてきました。梅雨といえば、千葉県の銚子あたりで取れるイワシが美味しくなる季節で、「入梅イワシ」と呼ばれ親しまれています。 そんな時期に、こちらのニュースが出ていました。 ●明石家さんま、健康を守るために「最近食べているもの」 マツコも驚き(しらべぇ) -
美味しい食材・地域の食材
築地の水産関係者99%が美味しいと認めた「常磐もの」とは!?
今年で東日本大震災から10年が経過しました。福島県の漁業では、今年から試験操業から本操業へと切り替わっています。福島県の水産物というと、安全性についての話題が多いと思います。安全性が保障されていることはもちろん重要ですが、今回は少し視点を変えて、福島県の水産物にはどんな魅力があるかについて調べてみました。 -
月刊SAKAMAニュース
ECで5月に売れた魚介、2位は「ウニ」、1位は?|月刊SAKAMAニュース
コロナによる緊急事態宣言が続き、おうち時間が増える中、魚をインターネット通販ECにて取り寄せる動きが活発化しています。今回は、魚のECを運営するSAKAMAさんに5月に売れた魚介について伺いました。 なお、こちらのランキング発表は、SAKAMAさんのインスタライブで行われました。 -
魚の不思議あれこれ
夢を見るから「ユメカサゴ」?その名前の由来について調べてみた
深海魚の1種に「ユメカサゴ」という魚がいます。名前に「ユメ」なんて付いていますが、なぜそんなロマンチックな名前になったのでしょうか?「眠りながら夢を見るの?」「珍しい夢のような魚?」なんて思う方もいるかもしれません。実は名前の由来は、ユメカサゴの体のある部分に隠されていました。 -
釣り
初心者は絶対オススメ!関東唯一の海上釣堀「みうら海王」の魅力とは?
コロナ禍の今、釣りは、家族、友人、カップルで楽しめる”密にならないレジャー”として、空前のブームを迎えています。しかし、初心者からすれば、「釣りってなにから始めていいのか分からない」「初心者でも楽しめる釣りはあるの?」など、敷居が高いのも事実。そこで今回は、関東唯一の海上釣堀「みうら海王」について紹介します。 -
魚の不思議あれこれ
深海のサメは泳ぎが苦手!?その特徴と秘密に深海魚ハンターが迫る
世界中でさまざまな種類が知られているサメの仲間は幅広い環境に生息しています。今回は深海(200m以上)に住むサメについて見ていきたいと思います。 私はこれまで多くの深海ザメを釣り上げてきました。そこで感じたのは、深海のサメは表層のサメに比べて泳ぐのが得意ではないということです。