sakana-no-kai– Author –
sakana-no-kai
さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。
-
釣り
あっ、やっちゃった…釣りで起こった変な日焼け跡3選
青空の下、外で思いっきりレジャーを楽しんだ後、気が付いたら日焼けしてた…なんてこと、皆さんも経験があるのではないでしょうか?実は、紫外線は5月ごろから本格的に強くなり、真夏にピークを迎えると言われています。 そこで今回は、「釣りで起こった変な日焼け跡3選」を紹介します。こうならないよう、釣りを楽しむときは日焼け対策をしっかりしましょう! -
魚の不思議あれこれ
魚の舌ってそんなところに…唇・胸ビレ・ヒゲで味を感じている!
魚も味覚を感じることをご存知でしょうか?実は魚は、塩味を除く4つの味、甘味・酸味・辛味・苦味を感じると考えられています(海の中で塩味を感じていたら大変ですよね…)。人間は、舌で味を感じていますが、魚は意外なところで味を感じていることが分かりました。そこで今回は、魚の味覚について紹介します。 -
魚の不思議あれこれ
「タイのタイはタイだけじゃない!」その意味とは?
おめでたい魚といえば、「タイ」ですね。タイには、「鯛の鯛」と呼ばれる、骨があることをご存知でしょうか。実は、「鯛の鯛」はタイ以外の魚にもあったのです。今回は、タイ以外にもある「鯛の鯛」について調べてみました。 「鯛の鯛」とは、タイのような形をした骨のことを指します。 -
魚のムダ知識
これであなたも釣り名人?!通を気取れる釣り用語3選 ~初級編~
釣り人の間では、様々な釣り用語が使われています。今回は、そんな釣り用語の中から、「通ぶれる」釣り用語を厳選して紹介します。今回は、釣り未経験・初心者に向けて、どんな釣りでもよく使う言葉について、まとめてみました。是非、釣りをする際に使ってみてはいかがでしょうか? -
やってみた
機能性表示食品の「カンパチ」が登場!スーパーに売ってたので、買って食べてみた
魚はヘルシーな上に、糖尿病や心臓病の予防に繋がるなどして、世界的に注目されている食材です。昨今、「機能性表示食品」として発売された魚がいることをご存知でしょうか? 今回は、機能性表示食品の魚についての紹介と実際に食べてみた感想をまとめました。 -
釣り
おちょぼ口でも意外とグルメ|「カワハギ」の釣りエサに「アサリ」を使うのはなぜ?
カワハギ」という魚は、釣り業界の中では、「エサ取り名人」として有名です。小さなおちょぼ口で、針からエサを器用に食べてしまうことから、そう呼ばれています。 今回は、カワハギ釣りで使われるエサについて徹底調査してみました。 カワハギは、秋から冬に旬を迎え、カワハギの「肝」は絶品で”海のフォアグラ”とも呼ばれるほど。 -
魚の不思議あれこれ
※絶対に真似しないでください。「ハコフグ」を捌いて出てきたトテツモナイものとは…
プクプクと愛くるしい姿で泳ぐ「ハコフグ」。東京海洋大学の客員名誉教授でもある、さかなクンが頭に被っていることもあり、有名な魚です。ハコフグは皮膚や内臓に毒を持っていますが、肉などの毒のない部分は食べることができます。 ※なお、フグの調理師免許を持たない人がフグ調理を行うことは、大変危険ですので、絶対にやめて下さい。 -
魚のムダ知識
イカはおっぱいが好き!?面白い釣具「おっぱいスッテ」とは一体…
もっと沢山釣るためにはどうしたらよいか…釣り人はいつもそんなことを考えているのではないでしょうか。そのための釣具は、様々なものが存在します。そこで今回はイカを魅了するちょっとエッチなネーミングの釣具について調べてみました。 イカを釣る道具に、まるで「おっぱいの触感」を再現したような「スッテ」があります。 -
美味しい食材・地域の食材
超高級!1匹3000円のエビ|知る人ぞ知る高級食材「ブドウエビ」を食べてみた結果…
エビは、世界的な市場も形成している魚介類で人類みな大好き!ただ、エビといっても様々な種類があり、その種類はなんと3000種にも及ぶそうです。 そんな様々なエビの中でも日本人なら誰もが知る高級エビといえば、クルマエビ、イセエビ、ボタンエビなど。ただ、これらに勝るとも劣らぬ程に高級なのがブドウエビです。 -
魚の調理
ヌルヌルだけど美味しい!「ヌタウナギ」の入手方法と調理で注意すべきポイント
深海魚の中には、不思議な生き物が生息しています。今回は、体から大量の“粘液”を出す「ヌタウナギ」について調べ、入手方法や料理方法を紹介します。 ヌタウナギはウナギのような見た目ですが、ウナギとは全く違う種類になります。また、深海に生息する、ヌタウナギは生きた化石とも呼ばれており、目は退化してありません。