牧野くみのお魚ライナーノーツ– category –
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牧野くみのお魚ライナーノーツ
大迫力の火力にびっくり!静岡県焼津市でかつおの藁焼き体験|牧野くみのお魚ライナーノーツ
静岡県焼津市はかつおの水揚げ量が日本一です。先日、焼津市内のなまり節工場・明治10年創業の川直さんにて、かつおの藁焼き体験に参加したのでレポートします! 全国各地の幅広い年齢の方が参加されているそうです。皆さまも休日のプチ旅行候補にいかがでしょうか。ぜひ焼きたてのかつおの藁焼きを味わってみて下さい。 -
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クリガニが33杯も届いた!カゴ単位で送ってもらえる、クリガニかご漁オーナーになってみた|牧野くみのお魚ライナーノーツ
水産物からも春を感じられる今日この頃、一部地域ではクリガニを楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 毛ガニのような味わいをリーズナブルに楽しめるのがクリガニ。 クリガニを一杯単位ではなくカゴ単位で購入できる「クリガニカゴ漁一口オーナー権」を見つけたので、申し込んでみました。 -
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サメ食文化が根付く新潟県上越地域で食べたい!サメのタレカツ丼や新鮮な海の幸|牧野くみのお魚ライナーノーツ
上杉謙信公のふるさととして知られる新潟県上越市へ訪れました。新潟県の南西部に位置し、古くから要港として栄えた直江津港がある上越市は、美味しい海の幸がたくさん!サメ食文化が根付く上越でサメを食べてみたり、県外になかなか流通しない希少なエビを楽しんできました。上越で出会った海の幸をご紹介します。 -
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軽く炙ると香ばしさ際立つ噂のじゃこ天!笹かまぼことの関係とゆかりの武将とは
少し前に、愛媛県宇和島名産の練り物「じゃこ天」がメディアで注目を浴びました。そんなじゃこ天は、実はある有名な戦国武将にゆかりのある食べ物だったことをご存知でしょうか。フライパンやトースターで炙ると香ばしさが際立つじゃこ天。その発祥や歴史を紐解きながら、じゃこ天の魅力に迫りましょう。 -
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扉を開けると鮭パラダイス!魅惑の銀鮭専門店訪問|牧野くみのお魚ライナーノーツ
好きな魚は?と訊かれたら「鮭!」と答える方も多いのではないでしょうか。そんな鮭好きな皆様、朗報です。宮城県仙台市に、「銀結び」という鮭料理専門店があるのです。宮城県は養殖銀鮭の生産量が全国の約9割を占めています。宮城県産だけでも様々なブランド銀鮭が流通していますが、銀結びさんでは「銀王」を使用しています。 -
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ふぐと寿司のパラダイス!山口県下関市の唐戸市場へ潜入|牧野くみのお魚ライナーノーツ
水産系シンガーソングライター牧野くみです。先日山口県下関にある唐戸市場へ行ってきました!地方それぞれの特色がある市場巡りが大好きで、ライブ活動の合間を見ては市場へ訪れています。 今回の活動拠点は福岡県の北九州エリアだったのですが、門司港から船で5分くらいで下関に来れちゃうんです。 -
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閲覧注意!イソギンチャクが売られていたので食べてみた…|牧野くみのお魚ライナーノーツ
この春、以前から気になっていたとある魚介類を吉池※でついにゲットしました! ※吉池については、過去のこちらの記事を参照ください。 その魚介類とは、イソギンチャク!! 水から揚げるとこんな感じなんですね。 -
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サイズは2メートル超え!横浜市の漁港で昆布の収穫体験|牧野くみのお魚ライナーノーツ
少し前の四月のことです。横浜市にある金沢漁港・幸海ヒーローズさんの元へ昆布収穫体験ボランティアへ行ってきました! 昆布と言えば北海道のイメージですが、こちらの金沢漁港ではブルーカーボン事業の一環として真昆布の養殖が行われています。 今回収穫されたものは2メートル以上になっていました! -
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ニシン漁の歌「ソーラン節」には下ネタが含まれる真面目な理由があった|牧野くみのお魚ライナーノーツ
春は、様々な魚が美味しい季節。巷にあふれる魚の種類も豊富になります。そのような中でも、春告魚(はるつげうお)と呼ばれている魚の1つがニシンです。 今回は、ニシン漁が盛んな北海道出身の水産系シンガーソングライター、牧野くみさんからニシンについて記事を書いていただきました。 -
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知床に帰ってみたら「鮭のまち あるある」だらけだった件…|牧野くみのお魚ライナーノーツ
水産系シンガーソングライターの牧野くみです。私は現、在東京在住ですが、地元は北海道の知床です。オホーツク海に面している水産業が盛んな町で生まれ育ちました。 特に鮭の資源に恵まれており、新巻鮭やいくら、鮭とばは小さい頃から馴染みがありました。冬には鮭とばをストーブの上で焼いたことを、今でも時折り思い出します。
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