美味しい食材・地域の食材– category –
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どこのうなぎが一番美味しい?|うなぎの産地別特徴をまとめてみた
土用の丑が間近ということで、うなぎが巷にあふれる季節となってきました。うなぎには様々な産地がありますが、どこの産地のうなぎが美味しいのか気になったことはないでしょうか。 今回、私が実際にいろいろなうなぎを食べてみた経験から感じていることをまとめてみたいと思います。 -
1㎏で16万円!!ノドグロ、フグ、クエをも超える超超高級魚「シンコ」について調べてみた
1㎏あたり数十万もする超高級魚といえば?実はこの高級魚、ノドグロでも、フグでも、クエでもありません。驚くことに、大きさ6~7㎝ほどの小さな魚なのです。今回は、この小魚の正体と高値の秘密に迫ります。 寿司ネタでもおなじみの「コハダ」。コハダは、出世魚と言われ、成長していくにつれて、呼び名が変わります。 -
地元民はズワイガニの大きなオスよりメスが好き!?「海女小屋の香箱かにご飯の素」が熱い
ズワイガニのシーズンは冬ですが、コロナ以前はこれからの行楽シーズンに観光地で食べるなんて方もいたはずです。やはりズワイガニは、観光に行った際の食の目玉としても人気なので、オールシーズンで楽しめるよう加工品の開発もそれなりにされています。 今回ご紹介したいのが、石川県輪島市でつくられている「海女小屋の香箱かにご飯の素」。 -
最優秀賞の養殖マグロはすごかった…|マグロ好きは知っておきたい「黒潮本まぐろ」とは?
マグロの中のマグロといえば、本マグロですが、最近では養殖も盛んです。マグロ養殖もその歴史が積み重なるに連れ、技術が高まってきており、味の良さは増してきているといえるでしょう。 実は全国養殖クロマグロ品評会なるものが開催されているのですが、今年は高知県で養殖されている「黒潮本まぐろ」が最優秀賞を受賞しました。 -
頂鱒(イタダキマス)をいただきます|日光でつくられる自然派なニジマスが絶品
コロナ禍では、蜜にならないレジャーである釣りが人気です。釣りといえば、海にばかり目が行きがちですが、渓流や池など、内陸部での釣りも楽しいもの。コロナを機に釣りを始める人も出てきているといいますが、そんな初心者にとってオススメなのが、釣り堀などの管理釣り場です。 -
築地の水産関係者99%が美味しいと認めた「常磐もの」とは!?
今年で東日本大震災から10年が経過しました。福島県の漁業では、今年から試験操業から本操業へと切り替わっています。福島県の水産物というと、安全性についての話題が多いと思います。安全性が保障されていることはもちろん重要ですが、今回は少し視点を変えて、福島県の水産物にはどんな魅力があるかについて調べてみました。 -
太宰治に物申す!カニの栄養とコスパ最高な「トゲクリガニ」にまつわるお話
カニ好きの皆様こんにちは!今が旬のトゲクリガニはもう召し上がりましたか?? 主に青森で獲れるトゲクリガニは4月下旬~5月下旬が旬の、毛ガニと同じクリガニ科のカニです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。毛ガニに比べると小ぶりで、トゲと殻が柔らかいような気がします。 -
超高級!1匹3000円のエビ|知る人ぞ知る高級食材「ブドウエビ」を食べてみた結果…
エビは、世界的な市場も形成している魚介類で人類みな大好き!ただ、エビといっても様々な種類があり、その種類はなんと3000種にも及ぶそうです。 そんな様々なエビの中でも日本人なら誰もが知る高級エビといえば、クルマエビ、イセエビ、ボタンエビなど。ただ、これらに勝るとも劣らぬ程に高級なのがブドウエビです。 -
ヌルヌルだけど美味しい!「ヌタウナギ」の入手方法と調理で注意すべきポイント
深海魚の中には、不思議な生き物が生息しています。今回は、体から大量の“粘液”を出す「ヌタウナギ」について調べ、入手方法や料理方法を紹介します。 ヌタウナギはウナギのような見た目ですが、ウナギとは全く違う種類になります。また、深海に生息する、ヌタウナギは生きた化石とも呼ばれており、目は退化してありません。 -
ブランドアジ界で注目の「めいつ美々鯵」|5月29日にオンラインアジナイトも開催決定!
初夏は、全国的にアジが美味しい季節です。そんなアジにも様々なブランドアジがあり、一般的なアジよりも脂があったり、鮮度が良かったり、品質管理が徹底されていたりと、アジを存分に楽しむことができます。 そんなブランドアジの中でも、年々注目度が増してきているのが「めいつ美々鯵」です。