日本の魚文化– category –
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日本の魚文化
サメ食文化が根付く新潟県上越地域で食べたい!サメのタレカツ丼や新鮮な海の幸|牧野くみのお魚ライナーノーツ
上杉謙信公のふるさととして知られる新潟県上越市へ訪れました。新潟県の南西部に位置し、古くから要港として栄えた直江津港がある上越市は、美味しい海の幸がたくさん!サメ食文化が根付く上越でサメを食べてみたり、県外になかなか流通しない希少なエビを楽しんできました。上越で出会った海の幸をご紹介します。 -
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軽く炙ると香ばしさ際立つ噂のじゃこ天!笹かまぼことの関係とゆかりの武将とは
少し前に、愛媛県宇和島名産の練り物「じゃこ天」がメディアで注目を浴びました。そんなじゃこ天は、実はある有名な戦国武将にゆかりのある食べ物だったことをご存知でしょうか。フライパンやトースターで炙ると香ばしさが際立つじゃこ天。その発祥や歴史を紐解きながら、じゃこ天の魅力に迫りましょう。 -
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あの美食家「魯山人」に食べさせたい回転寿司のネタ|2位は「えびアボガド」、1位は?
皆様、回転寿司はお好きでしょうか?定番からおもしろネタまでリーズナブルに楽しめるので、私は大好きです! 回転寿司発祥は1958年のことで、ビールの製造工場にヒントを得て大阪で生まれたとのこと。 さて、芸術家にして美食家「北大路魯山人」が、著書でこのように書いています。 -
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太宰治に物申す!カニの栄養とコスパ最高な「トゲクリガニ」にまつわるお話
カニ好きの皆様こんにちは!今が旬のトゲクリガニはもう召し上がりましたか?? 主に青森で獲れるトゲクリガニは4月下旬~5月下旬が旬の、毛ガニと同じクリガニ科のカニです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。毛ガニに比べると小ぶりで、トゲと殻が柔らかいような気がします。 -
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「タイのタイはタイだけじゃない!」その意味とは?
おめでたい魚といえば、「タイ」ですね。タイには、「鯛の鯛」と呼ばれる、骨があることをご存知でしょうか。実は、「鯛の鯛」はタイ以外の魚にもあったのです。今回は、タイ以外にもある「鯛の鯛」について調べてみました。 「鯛の鯛」とは、タイのような形をした骨のことを指します。 -
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※絶対に真似しないでください。「ハコフグ」を捌いて出てきたトテツモナイものとは…
プクプクと愛くるしい姿で泳ぐ「ハコフグ」。東京海洋大学の客員名誉教授でもある、さかなクンが頭に被っていることもあり、有名な魚です。ハコフグは皮膚や内臓に毒を持っていますが、肉などの毒のない部分は食べることができます。 ※なお、フグの調理師免許を持たない人がフグ調理を行うことは、大変危険ですので、絶対にやめて下さい。 -
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「母の日」と魚の関係は?|母の日に贈りたかった魚介のプレゼントを終わってから考えてみる
本日は母の日です。母に感謝する日で、その贈り物といえば「カーネーション」。 そもそも母の日の起源を調べてみると、「アメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った」というのが有力な説。 なので、魚との関係は… -
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「鯉のぼり」と「こどもの日」は関係がない?改めて確認したい5月5日に「鯉のぼり」を揚げる理由
5月5日は、「こどもの日」です。「こどもの日」といえば一見欠かせないのが「鯉のぼり」。そして、鯉はもちろん魚。ということで、さかなのニュース編集部は、今回「鯉のぼり」に関して調べてみました。 早速ですが、「鯉のぼり」を飾るの風習はいつから始まったのか。これは、江戸時代にさかのぼります。 -
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毎日が「ワカメのおじや」漁師の朝ごはんに求められるポイントとは?
漁師をしていた我が家では、朝ごはんは毎日「ワカメのおじや」でした。作り方は、前日のワカメの味噌汁に少々のご飯を入れておじやの素をつくり、それを冷ご飯にかけて混ぜるというもの。こうすることで、ちょうどいい温度になって食べやすくなります。 なぜ、このような「ワカメのおじや」を毎朝食べるのかというと、 -
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バレンタインデーにぴったり!ウワサの鯖缶チョコレート味を食べてみた…
2月14日は、バレンタインデーです。最近では水産業界でも、バレンタインデーにまつわる水産品が盛り上がりを見せています。 そして、2021年大いに盛り上がりを見せているのが、「サバレンタインデー」という単なるダジェレで盛り上がっているサバです。
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