青空の下、外で思いっきりレジャーを楽しんだ後、気が付いたら日焼けしてた…なんてこと、皆さんも経験があるのではないでしょうか?実は、紫外線は5月ごろから本格的に強くなり、真夏にピークを迎えると言われています。
そこで今回は、「釣りで起こった変な日焼け跡3選」を紹介します。こうならないよう、釣りを楽しむときは日焼け対策をしっかりしましょう!
(1)めちゃくちゃ目立つ顔の日焼け
なんといっても顔の日焼けは一番目立ちます。紫外線が強いとサングラスをかける方も多いと思いますが、サングラスの形に焼けてしまい、逆パンダになっていた…なんてことも。特に最近は、新型コロナウィルスの流行により、マスク焼けが急増しています。 私が見てきた中で最も印象に残っているのは、頭にタオルを巻いていた釣り人の日焼けです。タオルの跡がおでこにしっかり残ってしまいました。これは、恥ずかしさダントツです…。
(2)日焼けしがち腕や手
日焼け止めを塗っても、手や腕は濡れてしまったりして、日焼け止めが落ちやすい場所です。これから、気温が上がり暑くなると、半袖焼けが続出してきます。 最近は、日焼け対策として、長袖を着る人も増えていますが、手の甲だけ真っ黒なんてことも…。こまめに日焼け止めを塗り直すことが重要です。
(3)どうしてそうなるの…足の甲
夏場、釣りに行くときは、サンダルを履く人が多いと思います。サンダルのデザインによっては、非常にヘンテコな日焼けが出来上がってしまいます。ビーチサンダル焼け、ギョサン焼け、クロックス焼けと種類は様々です。
特にクロックスは、足の甲に水玉模様の日焼けができるので、周りの人から驚かれること間違いありません…。
以上、釣りで起こった変な日焼け跡3選でした。
紫外線を浴びすぎることは、肌にダメージを与えるだけでなく、体の疲労感も高まると言われています。日焼け対策は心掛けたいですが、面白い日焼け跡は夏のいい思い出になることでしょう。
※参考ホームページ
TSURI HACK:https://tsurihack.com/2298
筆者プロフィール:
さかなのNEWS編集部・小菅綾香
釣り船の娘として生まれ、釣り歴21年。現在、東京海洋大学の大学院生。