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マグロでもサーモンでもない!海洋大生がスシローで感動した1皿はこれだった…

 秋になり、回転寿司各社が秋メニューの様々なフェアを打ち出しています。秋は、本当に様々な魚介が美味しい季節。そして、食欲が増す季節です。

 そんな季節に、さかなのNEWS編集部は、あることを思い立ったのです。「魚のことをよく知っている東京海洋大学の学生が回転寿司に行ったら、いったい何のネタに満足するのだろうか。」と。

 そこで、今回、さかなのNEWSのライターであり、東京海洋大学大学院生の小菅綾香(こすげ あやか)さんに、回転寿司最大手のスシローについて取材をいただきました。以下は小菅さんのレポートです。

 釣り人兼、東京海洋大学の学生である私は、普段から新鮮で美味しい魚をよく食べます。そこで、今回は回転寿司チェーン「スシロー」で感動した1皿をご紹介したいと思います。

目次

〇美味しさに大満足!「とろきんきの炙り」(税込330円)

 私が感動した1皿は「とろきんきの炙り」です。1貫で税込330円と、スシローの中では高めです。しかし、お値段以上に、この1皿は絶品でした!炙った香り・身の触感・甘い脂のハーモニーは感動すること間違いありません。

まず、口に入れた瞬間、炙った皮の香ばしさが広がります。さらに噛めばプリっとした触感が楽しめるだけでなく、噛むほどに甘味のあるジューシーな脂が味わえます。あまりの美味しさに2皿目も注文しちゃいました。

(※20210年9月8日~20日に開催された「世界のうまいもん祭」での限定メニュー)

「とろきんきの炙り」(税込330円)

 ちなみに、現在提供されているメニューで、おススメしたいのが「大切りあわび2貫」(税込330円)です。大切りにカットされたアワビの触感はコリコリとして、歯ごたえがあり、食べ応え抜群です。アワビから感じる磯の香りもたまりません。

「大切りあわび2貫」(税込330円)

 リーズナブルな価格で楽しめるスシローですが、クオリティの高さに驚きました。みなさんも、スシローで美味しい寿司を堪能してみてはいかがでしょうか。

※参考ページ
株式会社あきんどスシロー:https://www.akindo-sushiro.co.jp/

筆者プロフィール:
さかなのNEWS編集部・小菅綾香
釣り船の娘として生まれ、釣り歴21年。現在、東京海洋大学の大学院生。

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この記事を書いた人

さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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