さかなの会代表ながさき一生の地元、新潟県上越地区には、絶品のエビがあります。今回は、そのエビについて紹介します。
先日、東京で行われたふるさと上越ネットワークの会合で「上越人だけが味わえる本当に美味しい魚を食べる方法」という題目でながさきが講演をしました。
上越地区には独特な魚介類が様々にありますが、冬に食べたい魚介類の1つが甘エビ(南蛮エビ、ホッコクアカエビ)です。上越地区の甘エビは、全国的に見ても特に甘みが強く食感も良くて絶品です。特に冬は美味しくなります。お刺身はもちろん、揚げても美味しく、出汁もよく出るので殻を有効利用して味噌汁やラーメンのスープを作るとよいです。
そして、甘エビ以上に食べたいのがドロエビ(クロザコエビ)です。ドロエビには、甘エビ以上の甘みとプリプリの食感がありますが、鮮度保持が難しいところもあり、全国的に流通されているわけでありません。しかし、上越地区などの日本海側ではそれが獲られており、鮮度の良いものを味わうことができます。こちらもお刺身はもちろん、加熱すると甘みが増し、焼き物でも美味しくいただけます。先日講演した際には、地元民でもご存知でない方もいらっしゃいましたが、ぜひとも食べておきたいのがドロエビです。
※上越タイムス 2019年2月第二土曜日 首都圏コラム より内容を編集して掲載
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さかなのNEWS編集部 魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。