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魚の調理
ヌルヌルだけど美味しい!「ヌタウナギ」の入手方法と調理で注意すべきポイント
深海魚の中には、不思議な生き物が生息しています。今回は、体から大量の“粘液”を出す「ヌタウナギ」について調べ、入手方法や料理方法を紹介します。 ヌタウナギはウナギのような見た目ですが、ウナギとは全く違う種類になります。また、深海に生息する、ヌタウナギは生きた化石とも呼ばれており、目は退化してありません。 -
釣り
これであなたも「釣りガール」!釣りに行く時に着たい機能的なのにオシャレなウェア3選
10年ほど前から、「釣りガール」や「釣女(つりじょ)」という言葉が生まれました。これは、釣りを楽しむ女性のことを指します。現在では、釣りを満喫する女性は増えてきたように思います。 そこで今回は、これから釣りを始めてみたい女性に向けて、おススメウェアを紹介していきます。 -
魚の不思議あれこれ
魚が鳴く!?フグ、クマノミ、カサゴなど、声帯のない魚たちが音を出すメカニズムとは
みなさんは、魚の鳴き声を聞いたことがあるでしょうか?実は、魚は体のある部分を使って、様々な音を出します。今回は、そんな魚の鳴き声について調べてみました。 魚は人間のように、声帯はついていません。また、犬や猫のように鳴き声を上げるための、器官も備わっていません。では、魚が鳴くって一体どういうことなのでしょうか? -
美味しい食材・地域の食材
ブランドアジ界で注目の「めいつ美々鯵」|5月29日にオンラインアジナイトも開催決定!
初夏は、全国的にアジが美味しい季節です。そんなアジにも様々なブランドアジがあり、一般的なアジよりも脂があったり、鮮度が良かったり、品質管理が徹底されていたりと、アジを存分に楽しむことができます。 そんなブランドアジの中でも、年々注目度が増してきているのが「めいつ美々鯵」です。 -
魚の不思議あれこれ
深海魚の体中に黄金の袋が?!その正体と理由について調べてみた
金色の袋を持つ魚、それは「ギス」です。この「ギス」という魚は水深200~1000mに生息している深海魚です。姿が大きな「シロギス」のように見えるため、相模湾では沖にいるキスという意味で「オキギス」という名前でも呼ばれています。白身の魚なので、バター焼きにして食べたことがあるのですが、小骨が多くて非常に食べにくいです…。 -
美味しい食材・地域の食材
ほたて好きなら覚えておきたい!大きくて、甘くて、後味も良い「野付のほたて」を自宅で楽しむ方法
初夏の兆しが見える今日この頃。コロナ禍でなかなかお出掛けが出来ない中、家族でお庭BBQというのも良いのではないでしょうか。BBQで定番の海鮮の1つといえば、「ほたて」。「ほたて」といえば、その産地の大半は北海道になります。 ただ、北海道といっても「ほたて」が取れるエリアは様々で、特に生産量が多いのは、 -
日本の魚文化
「母の日」と魚の関係は?|母の日に贈りたかった魚介のプレゼントを終わってから考えてみる
本日は母の日です。母に感謝する日で、その贈り物といえば「カーネーション」。 そもそも母の日の起源を調べてみると、「アメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った」というのが有力な説。 なので、魚との関係は… -
魚の調理
旬のアジを3倍楽しむ方法 「アジの三色丼」の作り方と裏技的な楽しみ方
夏が近づきアジが美味しい季節になってきました。アジは、その語源に「味が良いから」という説があり、バランスが取れてとても美味しい魚です。青魚の中では、ややタンパクな味は、お刺身のほか、塩焼きや揚げ物もよく合います。干物でも定番な魚。そんなアジを1匹買ってきて3倍楽しむレシピを考えてみました。 その名も「アジの三色丼」。 -
美味しい食材・地域の食材
ビールに合う!「ぎょろっけ」を大分県津久見市から取り寄せてみたところ、やみつきに
5月になり、新緑も深まり暖かくなってきました。ビールが美味しくなってくる季節です。そんな時期に、ビールに合いそうな魚のおかずを教えていただきました。 その名も「ぎょろっけ」。 「ぎょろっけ」が何って、ネーミングの通りなので説明の必要がないかなと思います。…念のため説明しておくと、魚のすり身に野菜を混ぜてパン粉を付けて揚げ、コロッケのような形にしたものです。 -
イベント情報
「さかなを捌きまくる会」を5/8オンラインで開催 申込み〆切は本日(5/6)正午 byさかなの会
ゆるい魚好きのコミュニティ「さかなの会」は、5/8(土)17:00-18:00に、「さかなを捌きまくる会」をオンラインにて開催し、5/6正午まで参加者を受付けています。 さかなを捌きまくる会とは、「習うより慣れろ」の精神で、たくさん魚を捌く捌き方教室です。