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お寿司ができるまで、を親子で学ぶ!絵本「おすしって どうやって できるの?」が登場!
次にお寿司を食べるとき、もっと美味しく感じる理由がここに!さかなのNEWS編集長、ながさき一生が監修した絵本が発売されました。子どもたちが大好きなお寿司の裏側を、親子で楽しく学べる絵本『おすしって どうやって できるの? おいしい おすしずかん』が登場しました。 -
世界三大スープの共通点は◯◯を使っている!トムヤムクン、フカヒレスープ、ブイヤベースの美味しさの秘密
スープは、世界中の料理で愛されている料理のひとつです。その中でも「世界三大スープ」としてよく取り上げられるのが、タイの「トムヤムクン」、中国の「フカヒレスープ」、フランスの「ブイヤベース」の3つです。 これらの共通点が何かお気づきでしょうか。そう、これらはすべて魚介を使ったスープなんです! -
アンコウ、フグ、オオズワイガニ、うなぎも!?冬に食べたい最強の魚介鍋
寒い季節にぴったりな料理といえば、やっぱり鍋。中でも魚介を使った鍋は、旨味がたっぷりで贅沢な味わいが楽しめます。 今回は、スーパーで手に入る魚介や、意外な食材を使った鍋をご紹介します。近年ならオオズワイガニもおすすめ。魚介を切って鍋に入れるだけで、あっという間に旨味が抜群のごちそうに。 -
フグの白子、食べてみた!—21年目の年越し、新たな味覚の扉が開いた瞬間
はじめまして!食べる専門、魚大好きな現役立教大生の「さかなチャン」こと杉本陽菜です。 年末年始といえば、ごちそう!この時期だけは「美味しいものを食べすぎてもOK」と正当化できる、まさに夢のシーズン。家庭によって風習はさまざまですが、私の家の... -
昆布のありがたみが爆増する、昆布生産の裏側。北海道の昆布漁はマジ過酷らしい
上品でいい出汁がとれ、日本食には欠かせない昆布。 産地で昆布漁の時期になると昆布を干す人手が足りず、地域をあげて昆布を干す作業をするようです。朝5時には海岸に集合し、夜明けと共にスタート。採れた昆布を海風と日光で干す作業が始まります。想像以上に過酷だった昆布漁をご紹介します。 -
まさに高級魚!鮮魚売り場で発見した養殖カワハギが驚愕の値段だった件
秋から冬に旬を迎える「カワハギ」。海水温が下がるにつれ、栄養を蓄えるために肝が肥えます。カワハギの肝は、その濃厚な味わいから「海のフォアグラ」と称されるほど美味しいです。11月中旬、福島県会津若松市に訪れた際、駅近くのスーパーでとんでもないカワハギを見つけたので、レポートします。 -
釣り船の娘もゴリ押し! 高級魚「アマダイ」は鱗を味わうべし!!
通常の魚は鱗を取り除いて調理をすることがほとんどですが、アマダイは鱗を美味しく食べることができる魚です。「松笠揚げ」と言われる料理は、鱗が付いた皮目に高温の油かけることで、松かさのように開き、パリパリとした鱗が楽しめます。今回はアマダイ... -
マグロ好き必見!焼津みなみマグロを堪能できる「焼津港丸入商店」の魅力【PR】
静岡県焼津市は、全国でも有数の水産都市として知られています。その中心に位置する「焼津港丸入商店」は、創業100年を迎える老舗の「マルイリフードサプライ」が手掛けています。目利きが選び抜いた高品質な魚をその場で味わえるだけでなく、自宅用や贈り物としても購入できる、楽しい魚体験をご紹介。 -
実は全国3位!群馬県宇都宮市のマグロが美味しいのはなぜか?
宇都宮市といえば、多くの人が「餃子の街」というイメージを持っているかもしれません。しかし、この街にはもうひとつの隠れた魅力があります。それは、マグロが美味しいということ。総務省の家計調査によると、宇都宮市はマグロの購入金額が全国3位。寿司の外食支出額も全国トップクラス。宇都宮の一味違った魅力をご紹介します。 -
意外な食感!日本三大珍味、ナマコの腸を使った「このわた」を食べてみた
皆さんは「日本三大珍味」と呼ばれる水産加工品をご存じでしょうか?ナマコの腸を塩漬けにした「このわた」が、その一つです。今回は島根県の北方に位置する隠岐諸島海士町で生産されている「たじまや特性 このわた」を食べてしましたので、レビューしたいと思います。