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観光
クラゲやイルカに癒され、思い出に残ること間違いなし!ふるさと納税で行ける水族館5選
暑くなってくるこれからの季節は、涼しげな水族館に足を運びたくなりませんか。 迫力満点の大水槽で海の雄大さを感じたり、独特な姿をした深海魚に癒されたり。世界中の魚を眺めながら、思い思いの過ごし方ができるのも、水族館の魅力ですね。 ふるさと納税の返礼品には、全国の水族館の入館券も揃っているんですよ。 -
魚のおもしろニュース
これってうなぎ?うなぎ不使用の「ほぼうなぎ」うなカマの最前線とは…
土用の丑の日といえば、香ばしく焼いたうなぎの蒲焼きが食べたくなりますね。うなぎと日本の食文化のどちらも守りたいとの想いから、カニカマのような蒲鉾の技術を使ってうなぎに似たもの、いわゆる「うなカマ」をつくる取り組みが蒲鉾メーカー各社で行われています。 -
魚のおもしろニュース
突如、秋田に出現したピンクの漁船!?超ド派手!ピンクに塗った意外な理由とは…
秋田県にかほ市の金浦漁港に“超ド派手”な釣り船が停泊しています。なんと、船全体をピンク一色で塗り上げたのです!今回は、ピンク色の釣り船「栄汰丸」の佐藤栄治郎船長に、その理由を取材しました。 佐藤船長は自らの船をピンクにした理由について「普通の色にしては面白くない、目立たせたかった」と話します。 -
魚の不思議あれこれ
左向きのカレイが存在する!?「ヌマガレイ」の秘密と、その意外な理由とは…
「左ヒラメに、右カレイ」と言われるように、ヒラメとカレイは、顔の向きが左右どちらにあるかで区別されます。一般的には、顔の位置が左なのがヒラメ、右なのがカレイです。 しかし、この法則に当てはまらないカレイがいることをご存じでしょうか? 今回は、顔が左にある「ヌマガレイ」をご紹介します。 -
美味しい食材・地域の食材
トラフグ生産量日本一!新松浦漁協が作ったお茶漬けが美味しすぎた
フグの王様と称される「トラフグ」は、淡白な白身でありながら、しっかりとした旨味と甘みが特徴的です。しかし、高級食材ということもあり、手軽には食べがたい魚ですよね。 そこで今回は、お手頃価格で楽しめる「とらふぐお茶漬け」をご紹介します。 -
観光
ふぐと寿司のパラダイス!山口県下関市の唐戸市場へ潜入|牧野くみのお魚ライナーノーツ
水産系シンガーソングライター牧野くみです。先日山口県下関にある唐戸市場へ行ってきました!地方それぞれの特色がある市場巡りが大好きで、ライブ活動の合間を見ては市場へ訪れています。 今回の活動拠点は福岡県の北九州エリアだったのですが、門司港から船で5分くらいで下関に来れちゃうんです。 -
観光
幼魚ならではの面白さを楽しめる!世界初となる幼魚専門の水族館が、静岡県清水町にオープン!
世界初となる幼魚(稚魚)専門の水族館「幼魚水族館」が2022年7月7日、静岡県清水町にある大型商業施設サントムーン柿田川にオープンしました。幼魚水族館の館長を務めるのは、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんです。今回は、これまでの水族館とは一味違う幼魚水族館について紹介します。 -
釣り
釣りを通じたまちおこし。実体験をもとに釣り人の不安を払拭した女性の話
屋外で楽しめるレジャーとして、コロナ禍で釣りが流行りました。釣りはいいですよね。しかし女性としては少し敷居が高く感じてしまいます。そんな環境に一石を投じている人がいます。 初代焼津市地域おこし協力隊の任命をきっかけに、焼津市に移住した三浦愛さん。「釣り」を通したまちおこしの活動をレポートします。 -
観光
アサリだけじゃない!ハマグリも獲れる潮干り場「富津海岸潮干狩り場」に行ってみた!
春から夏にかけて、潮干狩りのシーズンが到来です。潮干狩りの主役であるアサリは、4~5月に旬を迎えます。さらに、春は1年のうちで最も昼に大きく潮が引くことから、潮干狩りもやりやすいシーズンとなっています。 今回は、千葉県富津市にある「富津海岸潮干狩り場」に5月上旬に行ってきたので、ご紹介します。 -
魚の不思議あれこれ
体から泡を出す石鹸のような魚「ソープフィッシュ」のヌメヌメ成分の正体とは…
日本周辺海域には、約4,000種類の魚種が生息していると言われています。多種多様な魚の中には、変わった生態をもった魚が存在します。 今回は、体からまるで「石けん」のようなぬめりを出す「ソープフィッシュ」をご紹介します。